サイズ
DVD:1.02 MB
DVD:1.41 MB
Amazon
「ティファニーで朝食を」などで知られる作家、トルーマン・カポーティの半生に迫ったドラマ。カンザスでの一家惨殺事件に興味を持った彼が、服役中の犯人に取材を試み、「冷血」として小説に書き上げるまでを描く。死刑を宣告された犯人を自作に利用しつつも、やがて親近感を覚えて戸惑うカポーティ。作品のために“冷血”になっていた彼が、死刑を前にした犯人の心を知る過程は、感動的でありスリリングでもある。本作最大の見どころは、フィリップ・シーモア・ホフマンの演技だろう。ゲイであることを隠さなかったカポーティを、高めの声で表現。電話の受話器をつかむときなど、つねに小指を立たせるあたりが笑える。一方で自分の作品のために卑劣になる男の姿は、ある意味、リアル。本作は人間のダークな本能にも焦点を当てているのだ。またカポーティの親友や容疑者などキャストのアンサンブルも見事。そして観終わった後も印象に残るのは、映像の数々である。野原に建つ家や、殺された家族の部屋など、その構図や、惨い状況に反した落ち着いた色づかいは、1枚の絵のように不思議な美しさをたたえている。(斉藤博昭)
↓↓ こちらもどうぞ^^ This might also interest you.
>じゃんすがさん、こんばんは。まとめてレスさせていただきますm(_ _)m
ようやく久し振りの更新ができました^^;
右薬指の腱鞘炎で思うようにマウスを動かせなくて休養したのですが、
また少しずつ作りますので、よろしくお願い致します。
adminさん こんばんは。
いつもお世話になってます。
今日借りてきた作品で まだ観ていないんですがDLさせていただきました^^
ありがとうございました。