- 画像やデザイン、ロゴ配置等をカスタマイズしたDVDとBlu-rayレーベル（所謂、カスタムレーベル）を展示しています。
- WOWOW、スター･チャンネルHV、NHK-BS、その他の放送局でオンエアされたハイビジョン映画の録画用レーベル作成を、「主目的」としています。
- メディアを取り巻く環境は10年間で大きく変貌し、VODを核としたピュア4K・8K放送の開始に伴う大画面4Kテレビの普及が急速に拡大している現状に鑑み、今後はBlu-rayレーベル作成をメインにしていく予定です。
と同時に、「激減中のメディアの需要と供給の動向」を注視しながら、今後のレーベル作成について考えていきたいと思います。
※「4Kバージョン」は、現時点では作成しません。 - 個人使用限定ですから、「レンタル禁止」や「複製不能」、ディスク番号等のクレジットは（基本的に）省きますが、トータルデザイン的に使用することもあります。(謎
- 原題と邦題が同じもの（同じ読み）も基本的には日本語（副題含む）を併記しないようにしています。理由は自分が必要としないことと、レイアウト的にもタイトル周囲が分厚くなり、バランスが悪くなることが多々あるからです。
- 米国盤又は製作国盤を基準に作成しており、邦画以外は日本盤を参照していません。加えて独自に「カスタマイズ」しているため、レーベルの大半はロゴやクレジットがオリジナル盤や国内盤と大きく異なります。これは、「ジャケットとレーベルを統合」したデータベースの延長線上（データベース化）に位置付ける私の作成スタンスと、オリジナルの関連付けを容易にするための意図も含みますので、ご了承下さい。
- 上記に関連して、「製作年、国、時間、Aspect Ratio、MPAA、Disc仕様etc.」等々のクレジットを必ず入れるようにしています。
- ディスク仕様については各国、各社、初出・再発時期等により異なることも多く、参照ディスクによっては、記載スペックが日本盤と比して同一でないことがあり得ます。
- ビスタとシネマスコープの各種サイズは、特殊な場合を除き、それぞれ「1.85:1」、「2.35:1」で統一しました。
- 解像度は「1417x1417px、300dpi」です。
- 内円は「22ｍｍ(259px)」で作成しています。「
彷徨の館」を、ご参照下さい。 - 「ジャケット」は必要に駆られて作った自分用をアップしたものです。率直に言うと、レーベル作成より作業工程が多く、自分には不向きなジャンルだと感じました。そのため、作ることがあってもアニメ限定の不定期になるでしょうし、むしろ作らない方が多いかも知れません。
- 素材探しに作成時間の大半を費やしても、低画質のものしか入手できないことがほとんどです。高画質の素材が見つかれば、都度、画像を差し替えて修正するようにします。
- 暗色系レーベルは、黒インクを大量に使うので敬遠される傾向にありますが、実際、全面暗色系素材で作ったレーベルも数多くあるので、どうしても黒インク消費量が気になる方は、複数枚ある投稿では明るめのレーベルを選択すると、束の間の幸福に浸れるかも知れません。それ以外の責は、ご容赦願います。
- プリンターやディスプレイの設定により「発色」や濃度が異なるため、「テスト印刷」を行って、最良の結果をお試し下さい。
- 申し訳ありませんが、諸事情により「リクエスト」はお受けしておりません。
著作権・肖像権等は画像の製作・販売元に帰属します。
掲載しているレーベルは個人用途のみに使用し、再配布等はおやめ下さい。
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Thank you for your time and interest.
レーベルの加工実験場です。
休店中
