運命のボタン http://skyline.whitesnow.jp/custom/?p=6724 |
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加工ポイント : 「スプラッタ効果」 右側のレーベルを使って、スプラッタ画像をメイン画像と合成してみます。 メイン画像 (679KB - 1000x1063pix : オリジナル素材の縮小トリミング画像) スプラッタ画像 (384KB - 549x1100pix : オリジナル素材の縮小トリミング画像) 加工プロセス 図1 メイン画像をドラッグして背景レイヤーを配置した後、Altキーを押しながらダブルクリックして「レイヤー0」に変更。さらにCtrlキーを押しながら「新規レイヤー作成ボタン」をクリック、メイン画像レイヤーの下に「レイヤー1」を追加します。 図2 レイヤー1を黒色で塗りつぶし(Shift+F5)、不透明度を「50~60%」程度に変更。メイン画像(レイヤー0)の描画モードを「ハードライト」に変更。 図3 スプラッタ画像をドラッグし、「自動選択ツール」(数値は任意)を使って必要な範囲を選択、コピー(Ctrl+C) & ペースト(Ctrl+V)して、「レイヤー2」を作成します ↓ 図4 レイヤー2を選択して、Ctrlを押したままクリック(選択範囲作成)、赤色(#FF0000)で塗りつぶし(Shift+F5)、描画モードを「オーバーレイ」に変更。 図5 レイヤー2に、「レイヤー → レイヤースタイル → バベルとエンボス」を下の設定で実行します。 ↓ 実行後 ボックス画像 (48KB - 500x467pix : オリジナル素材の縮小トリミング画像) 図6 ボックス画像をドラッグし、背景消しゴムツールで黒色背景の任意の場所をクリックして消去。消し残りがあれば、マスクや消しゴムツール(ブラシ)等で整えます。 図7 ボックス画像を中央下付近の任意の場所に配置して、レイヤーの順番を画像のように入れ替えます。 必要に応じて、トーンカーブ調整レイヤー(任意)でコントラストを調整して下さい。 サンプル画像 クリックで拡大 取りあえず、完成です^^ 自動選択ツールは「許容値」の数値や「隣接」のオン・オフで結果が変わりますから、いろいろ試して最良の仕上がりを見つけることが、このツールのポイントだと思います。 |
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