懺悔の館

レーベル作成プロセス


作成する際の幾つかのポイントをまとめてみました。
取りあえず、ひと通り読んでいただくとメインページのプロセスが少し分かり易くなるかも知れません^^;

☆3つの基本

1. 「レイヤーマスク」
全ての素材には、その状態に応じて大なり小なりのレタッチを施していますが、 その際、自由に消去・復活が出来る便利なレイヤーマスクは必須です。

2. 「不透明度」
画像やテキスト、背景、テクスチャー等の数値を変えることで多彩なイメージを作ることが出来ます。 ブラシ系のツールには不可欠なプロセスです。

3. 「描画モード」
加工には目的によって非常に多くの複雑な過程が必要ですが、レーベル作成に限れば素材加工に手っ取り早いのが、このモード設定です。 異なる描画モードの複数レイヤー組み合わせで様々な効果を表現できます。


☆2つの応用

1. 「テクスチャー Texture」
汚れやグレイン、背景処理に必要な素材です。大半は描画モードと不透明度を併用します。

2.「ノイズフィルタ」
鮮度の良い素材でも人肌が平坦な画像があるので、少量のノイズを付加すればメリハリの効いた顔になります。 私の場合、意図的にノイズレイヤーを画像レイヤーグループの上に置いて画像全体を引き締めるようにしたり、時にはタイトルやロゴ等を含む全レイヤーのトップにすることも多いです。


上記が基本的な作成手法ですが、状況により他のツールも適宜選択しています。

 

 

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