レーベル作成プロセス
| 魅せられて http://skyline.whitesnow.jp/custom/?p=7667 |
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| 加工ポイント : 「ソフト・フォーカス」 「フィルタ」と「不透明度」を組み合わせて、ドリーミーなソフト･フォーカス画像を作ってみます。 これはオリジナル素材の画質が鮮明でないということと、素材の雰囲気を考慮して決めました。 なお、ソフト･フォーカス加工のプロセスは他にもいくつかありますが、この方法が簡単だと思います。 え？すでにボケてるって？・・・orz
加工プロセス 図1 メイン画像をドラッグ、背景レイヤーを作成。複製（Ctrl＋J）します。
図2 「フィルタ → ぼかし → ぼかし（ガウス）」を選択し、画像の数値で適用した後、 レイヤーの不透明度を「50％」まで下げます。数値は一例ですので、お好きなように設定して下さい。
↓ 実行後
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ここから下は実験ですｗ 「なめらか感＋コントラスト感ＵＰ」を試してみます。 大した効果がでないかも知れませんが・・・＾＾； 加工プロセス 図1 メイン画像をドラッグ、背景レイヤーを作成。複製（Ctrl＋J）します。
図2 「フィルタ → ぼかし → ぼかし（ガウス）」を選択し、画像の数値で適用した後、 レイヤーの描画モードを「オーバーレイ」に変更。不透明度を「50％」まで下げます。 数値は一例ですので、お好きなように設定して下さい。
↓ 実行後
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 「コントラスト感＋クッキリ感ＵＰ」を工夫してみます。 しかし、工夫というほどのものではありません＾＾； 加工プロセス 図1 メイン画像をドラッグ、背景レイヤーを作成。複製（Ctrl＋J）します。
図2 レイヤーの描画モードを「オーバーレイ」に変更。不透明度を「63％」まで下げます。
↓ 実行後
素材の状態にも因りますが、「オーバーレイ」は画像の合成だけではなく、違和感のないコントラスト向上にも使える便利な描画モードだと思います。 様々な状況でお試しいただくと、思いがけない効果を得ることが出来るかも知れません＾＾ |
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