レーベル作成プロセス
| ジュリー＆ジュリア http://skyline.whitesnow.jp/custom/?p=10486 |
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| 加工ポイント : 「ぼかしフィルタ」、「不透明度」、「描画モード」 ぼかしフィルタと透明度設定による「曇りガラス（氷砂糖）」の効果です。 対象図形の形や不透明度の組み合わせにより印象が変わりますので、ぜひお試し下さい＾＾
加工プロセス 図1 メイン画像をドラッグして背景レイヤーを配置した後、Altキーを押しながらダブルクリックで「レイヤー0」に変更。「新規レイヤー作成ボタン」をクリックして「レイヤー1」を追加します。
図2 「レイヤー1」を選択した状態で「長方形選択ツール」を使って任意の大きさの範囲を作成。 白色で塗りつぶし（Shift + F5）、選択を解除（Ctrl + D）します。
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図3 次に「レイヤー１」をダブルクリックしてレイヤー効果（塗り）の不透明度を「20％」、「境界線」を画像の数値で設定します。
図4 メイン画像（レイヤー0）を複製（Ctrl + J）。 レイヤー0のコピーレイヤーを選択した状態で、Ctrlを押したままレイヤー1をクリック。選択範囲をレイヤー0のコピーレイヤー上に作成。
図5 コピーレイヤーの選択範囲に「フィルタ → ぼかし → ぼかし（ガウス）」から下記設定で適用します。
図6 新規レイヤー作成ボタンをクリックして全レイヤーのトップに「レイヤー2」を配置し、ソフトブラシの設定を500px程度に変更。
画像のように上下端の任意の範囲を白色（＃ffffff）で塗り、反射光を作ります。
塗り終えたら、不透明度を「60％」に変更。
図7 任意のテキスト（白色）を入力し、不透明度を「40％」、描画モードを「オーバーレイ」に変更します。 ドロップシャドウはお好みで＾＾
サンプル画像
 クリックで拡大取りあえず、これで完成です＾＾； どちらかと言えば、「曇りガラス」よりも「氷砂糖」のイメージに近い気がするので、 この映画のレーベルに相応しいかと・・・・・・・・＾＾； ・・・・・ orz
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